ICPC模擬地区予選2011

前日に国際会議用のスライドを作ってて寝ずに参戦。いる君もほとんど寝てなかったらしい。

始まるまで

なんかPC^2の調子がおかしいらしくて開始時間がずるずる伸びる。しまいにはatcoderですることに。その間はだべったり、自己紹介したりで時間をつぶした。

本番

まず、A問題とB問題を読んだ結果明らかにbitDPするだけのBをいる君がやることに。瞬殺。
C,D,Eあたりを読むのと平行してA問題をやっぱりいる君が解くことに。予想通りBより難しく1回WAを食らう。コードを精読してもバグっぽい所は見つからなかったが、ループを飛ばすとちょうど0になる所がバグだと踏んで修正してみたら答えが変わったのでsubmit。AC。
次はやるだけのCと解かれているGを並行してやることに。Cは途中でバグりつつもそれなりの時間で一発AC。Gは桁数ごとに分解する所で詰まっててサンプルも通らない状況。
次にFが解けそうなことが分かったので書くことに。思ったより簡単にかけてAC。
Gは未だにバグっていたが、Iがmaxflowするだけの問題だったので、Gのデバッグをいもすさんに投げて私といる君がペアプロして解くことに。しかし問題文の解釈をミスってた*1ことに気がついてコードを使いまわしつつ修正してみたがWAを食らう。
ここらへんで大分詰まっていて30分以上悩んでいたが、IとGのデバッグがほぼ同時にできて両方共ACをもらった。
最後はDを解いていたが時間切れ。

結果

6完、3WA、15:06。
もっとスムーズに行けばDは解けたかもしれんが体調が悪すぎた。
あと台湾強すぎ。

反省

今回はメインコーダーのいる君の調子が悪そうでGでかなりの時間詰まってた。調子の良い悪いは仕方が無いことなんで、そうなった時は他のメンバーがどうサポートするかが大事だと思う。とりあえず別の作業、例えばペアプロ要員とかをさせて一旦解いてる問題から引き離して頭をリフレッシュするのが良さそう。

*1:というか問題文には書いてなくてサンプルを見ると分かる